国道120号
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国道120号(こくどう120ごう)は、栃木県日光市から群馬県沼田市までを結ぶ一般国道である。
途中、標高差約500メートルのいろは坂や、関東最高峰の峠・金精峠を通る。日本ロマンチック街道の一部に指定されている。
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[編集] 概要
- 陸上距離:95.2km
- 起点:栃木県日光市(神橋交差点=国道119号起点・国道122号起点)
- 終点:群馬県沼田市(戸鹿野町交差点=国道17号交点・国道401号終点)
- 指定区間:なし(将来は全線が指定区間になる予定)
[編集] 歴史
- 1953年5月18日 二級国道120号日光沼田線(栃木県上都賀郡日光町(現 日光市)~群馬県利根郡利南村(現 沼田市))として指定。
- 1965年4月1日 一般国道120号となる
[編集] 重複区間
[編集] 通過市町村
[編集] 接続する国道
- 栃木県
- 群馬県
[編集] バイパス
[編集] 主な峠
- 金精峠(標高2024m):栃木県日光市~群馬県片品村
- この峠の下を金精峠トンネルで通過する。かつてこのトンネルは有料であったが、現在は無料開放されている。
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