善如(ぜんにょ、正慶2年2月2日(1333年) - 康応元年2月29日(1389年)は、南北朝時代の浄土真宗の僧。父は覚如。幼名は光養。諱は宗昭。本願寺4世。
幼い頃より京都青蓮院にて天台の教えを学ぶ。1350年に覚如より本願寺留守職を譲り受け、本願寺4世に数えられる。 1359年には、存覚に歎徳文の再編を依頼、それ移行、報恩講で読まれることになったという。
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