呂拠(りょきょ、196年?-256年)は、呉の武将。呉に仕えた呂範の次男。字は世議。
父と同じく孫権、そしてその死後は孫亮に仕えた。孫峻の死後、孫綝が専横を極めるのを憤って軍を挙げて刃向かったが、敗れて自害した。
カテゴリ: 三国志の登場人物 | 256年没