吉嶺史晴
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吉嶺史晴(よしみね ふみはる、1962年 - )は、鹿児島県生まれのブロックフレーテ(リコーダー)奏者、作詞家、作曲家、歌手。
東京学芸大学卒業後、ベルギー政府給費留学生として渡欧。レメンスインスティチュート、およびブリュッセル王立音楽院で学ぶ。フランダースリコーダーカルテットに参加、前ベルギー文化大使。ベルギーを本拠に活動し、帰国後ポピュラー界に進出する。現在シンガーソングライターとして活躍中。2004年7月28日、自身が代表を務める南国レコードよりデビューアルバム『六白純情物語』をリリース。2005年10月17日、鹿児島県山形屋文化ホールにて全曲自作自演のデビューコンサート「六白純情物語」を成功させる。
また、鹿児島国際大学短期大学部講師、鹿児島リコーダー協会会長として後進の指導にあたっている。
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