北牟婁郡
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北牟婁郡(きたむろぐん)は、三重県の郡。人口20,580人、面積256.83 km²。(2003年)
以下の1町を含む。
- 紀北町(きほくちょう)
[編集] 沿革
- 明治22年4月1日 (1町9村)
- 明治30年5月31日 (1町11村)
- 引本村島勝浦・白浦が桂城村となった。
- 引本村須賀利浦が須賀利村となった。
- 明治32年
- 2月2日 引本村が町制施行して引本町となった。(2町10村)
- 2月21日 長島村が町制施行して長島町となった。(3町9村)
- 昭和3年11月3日 相賀村が町制施行して相賀町となった。(4町8村)
- 昭和15年11月10日 錦村が町制施行して錦町となった。(5町7村)
- 昭和25年12月15日 二郷村が長島町に編入された。(5町6村)
- 昭和29年
- 6月20日 尾鷲町・九鬼村・須賀利村・南牟婁郡北輪内村・南牟婁郡南輪内村が合併して尾鷲市となった。(4町4村)
- 8月1日 相賀町・引本町・船津村・桂城村が合併して海山町となった。(3町2村)
- 昭和30年
- 1月1日 長島町と三野瀬村が合併して長島町となった。(3町1村)
- 2月5日 赤羽村が長島町に編入された。(3町)
- 昭和32年2月1日 錦町が度会郡柏崎村と合併して度会郡紀勢町となった。(2町)
- 昭和45年8月1日 長島町が改称して紀伊長島町となった。
- 平成17年10月11日 紀伊長島町と海山町が合併し紀北町となった。(1町)