加治木町立加治木中学校
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加治木町立加治木中学校(かじきちょうりつかじきちゅうがっこう)は、鹿児島県姶良郡加治木町の町立の中学校である。
加治木町反土にあり、加治木町には中学校が1校しかないため、加治木町の全域が校区であり、龍門小、永原小、柁城小、錦江小、加治木小出身者が主な生徒とする。
現在の加治木中は、1981年に、町内にあった加治木中・龍門中・永原中を統合して、新しく開校した。生徒数は、1988年から1995年頃にかけては、一時は、1000人を超える大規模校だったが、年々減少が続いて、現在は、1学年6学級~7学級で推移している。
男子生徒の頭髪は、校則で丸刈りが決められていたが、1995年頃に、当時の姶良郡(一部は、現・霧島市)、国分市(現霧島市)の公立中学校で、初めて男子の長髪について許可された。 また、女子の体操服も、ブルマーであったが、1997年以降に廃止されたと思われる。