副川神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
副川神社 | |
---|---|
所在地 | 秋田県南秋田郡八郎潟町浦大町字小坂45 |
位置 | -- |
主祭神 | 天照大神、豊受大神、素盞嗚大神 |
社格等 | 式内社(論社)、郷社 |
創建 | 6世紀頃 |
本殿の様式 | -- |
例祭 | 7月1日 |
主な神事 | -- |
副川神社(そえがわ じんじゃ)は秋田県八郎潟町にある神社である。
目次 |
[編集] 由緒
中世には牛頭天王を祀る修験道の聖地であったと言われるが、江戸時代に入り秋田藩主佐竹義格が藩内古社の復興を行った際に式内社である「山本郡一座小副川神社」の比定地とされたことにより復興。秋田藩三国社として江戸時代を通じて30石の社領を有した。現在の所在地としては日本最北の式内社であるが、延喜式に言う副川神社は本来現在の嶽六所神社であったという社伝があり、郷土史家の多数もその見解によっているため、本来の所在地としては岩手県の志賀理和気神社が最北ということになる。
[編集] 祭神
[編集] 祭事
[編集] 境内外社
[編集] 文化財
[編集] 建造物
[編集] その他
[編集] 名所・旧跡
[編集] 年表
<>は関連事項
[編集] 交通
[編集] その他
[編集] 関連項目
カテゴリ: 神道関連のスタブ項目 | 秋田県の神社 | 式内小社 | 郷社