切法師
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『切法師』(きりほうし)は、中島諭宇樹の漫画作品。「週刊少年ジャンプ」2004年39号、ジャンプ金未来杯で読み切りを掲載、2005年26号~05年44号で連載される。単行本は全2巻が発売されている。
[編集] 概要
和風的妖魔退治漫画。切法師である倫太郎の活躍を描く。
2005年26号から連載されたが、あまり長くは続かず打ち切りとなる。理由として、主人公に仲間がいつまでたっても出来なかった事や、妖怪退治というありきたりな話が読者にうけなかった事、更に作者の大きな長所である壮大な世界観・舞台設定が読切の時点からあまり練りこまれていなかった事が考えられる。
また、ネット上では、このタイトルを皮肉って「打ち切法師」と呼ばれることがある。
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