全気象労働組合
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全気象労働組合(ぜんきしょうろうどうくみあい)は、気象庁で働く労働者がつくる労働組合。略称は全気象。日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)に加盟。
[編集] 概要
- 本部:東京都千代田区大手町一丁目3-4 気象庁内
測候所や気象台、地磁気観測所、気象研究所などの労働者が加入。
いまの地方本部や分会レベルの組織が各地ででき、それぞれが独立した組織であったが、これらが全国組織として1957年に全国気象職員労働組合として結成され、第6回中央大会で全気象労働組合に改称した。名称に「全」がつけられているのは「全国」、「全日本」の意味。