ノート:傭兵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
次の方針で、加筆と編集を行いたいと思います。ご意見募集します。
現代の傭兵の部分には肝心の傭兵が書かれていないように思います。ジュネーブ条約の傭兵の定義を要約すると、「主に金銭、利益を目的として雇用され、戦闘行為を行う第三国人、及びその集団」ということになると思います。 この条件に当てはまるのは、アフリカで活躍した小グループの傭兵等で、これを傭兵として書き、技術支援、軍事企業、外国人部隊は「傭兵と呼ばれることもあるが、そうでないもの」あるいは「傭兵に似たもの」として並べます。義勇兵は別項目にすべきです。現在、義勇兵でミリシアへ行くので、そこの一項目にしたいと思います。 Zorac 2005年10月18日 (火) 13:25 (UTC)
上記の方針に基づき変更しました。さらに加筆する予定です。 Zorac 2005年10月27日 (木) 15:23 (UTC)
歴史的な傭兵の部分に結構な量を加筆しましたが、幅広いテーマ(軍制の変遷ともかぶってきますし)を一般化して扱っているため、「~~が多い」というような表現が目立つことになってしまいました。一度まとめなおした方がいいとおもいます。「傭兵の分類」は「ヨーロッパ」の項に吸収できそうですし、他にもたとえば「他の軍制との比較」には「封建軍は、錬度、装備は高い」とありますが、これはもう時代や地域によってピンキリなので、一言で封建制や他の軍制を評価するのは無理があります。なので、単純に地域ごとに分け、その中でなぜ傭兵制が取り入れられたのか説明した方がいいと思うのですが、いかがでしょうか。 --211.128.142.232 2005年12月18日 (日) 21:38 (UTC)
- そのとおりなんですが、最初からヨーロッパのことしか考えておらず、申し訳程度に日本の事情を加えただけですので、今、ヨーロッパの項の下に吸収すると、ものすごく量的バランスが悪くなってしまいます。他の地域の傭兵事情が書ければよいのですが。。
- 日本の項に加筆された部分で、「大坂城に入城した浪人」を挙げていますが、私はこれは違うと思います。彼らは、豊臣家が勝った暁には旗本、大名になることを希望していたわけで、決して金をもらって「さようなら」とは思っていなかったはずです。いわば、陣借り浪人といった方が良いと思います。 Zorac 2005年12月19日 (月) 14:39 (UTC)
[編集] 武器は自前か
「基本的に傭兵の持つ武器は自前であり、ハイリスクローリターンのケースが多い。」と追加されましたが、これは費用が自腹ということでしょうか。武器の購入・移送は厳しく制限されているため個人はもちろん、グループでも自前は難しく、通常は雇い主が供給すると思いますが。 Zorac 2006年2月12日 (日) 13:14 (UTC)
該当記事を書いた者ですが、以前読んだ現役の傭兵が書いた著書に詳しく説明されていました。それによりますと武器は一応支給されますが、国が雇い主だった場合、正規軍に良品が優先的に支給されるため、傭兵に回ってくるものは粗悪品ばかりだそうです。武器の良し悪しが自身の生命に直結するため、必然的に自前にならざるを得ません。武器の購入・移送に関しては規制の緩い国で購入・保管しているので特に問題にしていませんでした。「ハイリスクローリターン」では、著書では「例外を除いて傭兵を雇う金があるなら自前の特殊部隊を育てる」という意味の事が書かれていたため、このようにしました。 2006年2月16日
- やっぱり、そのへんですか。その回答は予想していたのですが、「ハイリスクローリターン」というのは下っ端のことで、リーダー格となると「ハイリスクハイリターン」です。「サラリーマンは重労働の割には安月給である」というのは、実感する言葉ですが、実際には高給を取るサラリーマンもいますし、大して仕事をしていない人もいます、安月給といっても、どのくらいが安月給と感じるかは人によって違います。つまり、百科事典的には「ひとくくり」にいうのではなく、具体的に平の兵士なら月給はこれくらいで、「いくらぐらい」の武器を自前で購入することが多いため、ハイリスクの割には、リターンは少ない。というように表現すべきなのです。また「例外を除いて傭兵を雇う金があるなら自前の特殊部隊を育てる」というのは雇う側から見てのことです。 Zorac 2006年2月16日 (木) 14:09 (UTC)
[編集] SAS
SASですが、曖昧さ回避になっています。おそらく2だと思うのですが、自信がないので変更は差し控えております。一体どれですか?Mh35 2006年3月27日 (月) 13:35 (UTC)