付知町

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旧・付知町 廃止日 2005年2月13日廃止 廃止理由 編入合併  坂下町、川上村、加子母村、付知町、 福岡町、蛭川村、山口村→中津川市 現在の自治体 中津川市 廃止時点のデータ 国 日本 地方 中部地方、中京地方、東海地方 都道府県 岐阜県  郡 恵那郡  団体コード 21564-3  面積 73.36km². 総人口 6,665人 （2005年2月1日） 隣接自治体 恵那郡川上村、加子母村、福岡町 加茂郡白川町 長野県木曽郡大桑村  町の木 ヒノキ  町の花 シャクナゲ  付知町役場 所在地 〒508-0321  岐阜県  恵那郡付知町5756 電話番号 0573-82-2111  外部リンク 付知町  位置 特記事項 :

■Template （■ノート ■解説） ■日本の市町村pj

付知町（つけちちょう）は、岐阜県恵那郡にあった町。東濃地方有数の渓谷である付知峡で知られる。2005年2月13日に周辺6町村と共に中津川市へ編入合併した。

目次 1 地理 1.1 隣接していた自治体 2 歴史 2.1 沿革 3 行政 4 姉妹都市・友好都市 5 教育 5.1 中学校 5.2 小学校 6 交通 6.1 鉄道 6.2 バス 6.3 道路 6.4 道の駅 7 名所・旧跡・観光スポット 8 関連項目 9 外部リンク

[編集] 地理

岐阜県東部に位置する。 町の北部・東部には標高1,500mを超える阿寺山地が連なり、西部には標高700～1000mの丘陵地帯が広がる。 町の中心を北西-南東方向の活断層・阿寺断層が通過しており、断層谷に沿って付知川が南流する。 主な集落は付知川沿いに分布する。

付知川の最上流部は付知峡と呼ばれる渓谷を形成している。 付知峡は森林浴の森日本100選に選ばれており、複数のキャンプ場がある。

• 山：奥三界山、北夕森山、高時山
• 河川：付知川

[編集] 隣接していた自治体

• 恵那郡福岡町、川上村、加子母村
• 加茂郡白川町
• 長野県木曽郡大桑村

[編集] 歴史

[編集] 沿革

• 1989年（明治22年）7月1日 町村制施行により付知村が成立
• 1897年（明治30年）4月16日 町制施行により付知町となる
• 2005年（平成17年）2月13日 周辺6町村と共に中津川市へ編入合併をした

[編集] 行政

• 町長：日下部年弘（1989年6月12日～2005年2月13日）

[編集] 姉妹都市・友好都市

• 1964年に姉妹町提携
  • 幡豆町（愛知県幡豆郡）

[編集] 教育

[編集] 中学校

• 付知中学校

[編集] 小学校

• 付知南小学校
• 付知北小学校

[編集] 交通

[編集] 鉄道

• 町内に鉄道路線なし

[編集] バス

• 北恵那交通（付知峡線）
• 濃飛バス

[編集] 道路

• 国道256号

[編集] 道の駅

• 花街道付知

[編集] 名所・旧跡・観光スポット

• 付知峡
• 仙樽の滝
• 倉屋温泉
• 渡合温泉

[編集] 関連項目

• 消滅した日本の市町村の一覧

[編集] 外部リンク

• 付知町