中村憲剛

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中村憲剛
名前
愛称	ケンゴ、ケンゴウ
カタカナ	ナカムラケンゴ
ラテン文字表記	NAKAMURA Kengo
基本情報
国籍	日本
誕生日	1980年 10月31日
出身地	東京都小平市
身長	175cm
体重	66kg
血液型	O型
選手情報
ポジション	MF
背番号	14
利き足	右
代表歴
キャップ	2
得点/失点	1

■Template（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

中村憲剛（なかむらけんご、1980年 10月31日 - ）は日本のプロサッカー選手。東京都出身。Jリーグディビジョン1（J1）・川崎フロンターレ所属。ポジションはミッドフィルダー。

広い視野で攻撃を組み立てる技巧派。強烈なミドルシュートも持つ。

[編集] 経歴

小学生のころ、府ロク少年団に所属し「全日本少年サッカー大会」に出場。また、6年生の時に出場した第8回東京都少年選抜サッカー大会では、選手宣誓をし、また飯尾和也、高橋泰、星大輔らと共に大会優秀選手20名に選ばれる。

その後、東京都立久留米高等学校から中央大学に進学する。中央大学では関東リーグ2部降格の屈辱も味わったが、主将として臨んだ最終学年時には2部で優勝を果たし1部復帰を決めた。

2003年、テスト生として参加していた川崎フロンターレに入団し、シーズン開幕戦となるサンフレッチェ広島戦（広島ビッグアーチ）でデビューを果たす。入団当初は攻撃的ミッドフィルダーだったが、2004年に関塚隆監督の提案でボランチへコンバートされると一気に才能が開花。以来、チームの攻守の要として活躍している。谷口博之と組む中盤は2006年現在、J屈指のコンビと云えよう。

日本代表の新監督に就任したオシムのもとで日本代表メンバーに初選出され、2006年10月4日、ガーナ戦で初出場を果たし、2006年10月11日、インド戦で強烈なミドルシュートを決めて代表初ゴールを記録した。

[編集] 所属チーム

府ロク少年団
小金井第二中学校
久留米高校
中央大学
2003年- 川崎フロンターレ

[編集] 戦歴

[編集] Jリーグ通算成績

年度	チーム	リーグ	背番号	リーグ戦				カップ戦		天皇杯
				J・J1		J2		カップ戦		天皇杯
				出場	得点	出場	得点	出場	得点	出場	得点
2003年	川崎	J2	26	-		34	2	-		3	2
2004年	川崎	J2	14	-		41	5	-		3	0
2005年	川崎	J1	14	29	2	-		6	2	3	1
2006年	川崎	J1	14			-
通算				29	2	75	7	6	2	9	3

[編集] 個人タイトル

2005年 - Jリーグアウォーズ・優秀選手賞
2006年 - Jリーグアウォーズ・優秀選手賞
2006年 - Jリーグベストイレブン

[編集] エピソード

一部のファンからは憲剛を「けんごう」と呼ばれるが間違いであり、名前は上記の通り「けんご」である。
チーム内では読書家としても知られており、川崎フロンターレ後援会「ブルーフレンズ」の会報誌「デルフィーノ」をはじめとした各種メディアでも何度か「おすすめの本」を紹介しているが、本人いわく「サッカー選手だけで終わりたくない。」との思いで読んでいるとのことである。
スキマスイッチの常田真太郎とはウイニングイレブン仲間らしい。
元光GENJIの山本淳一に顔が似ている。

川崎フロンターレ - 2007