メガロ
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メガロ (Megalon) は、『ゴジラ対メガロ』に登場した、ドリルを持ったカブトムシのようなデザインの架空の怪獣である。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
300年前に海底に没したレムリア大陸人の末裔・シートピア人の守護神であっが、打ち続く地上での核実験に怒ったシートピア人の命令で地上に現れた。
『ゴジラ対メガロ』ではガイガンとタッグを組み、ゴジラやジェットジャガーと闘ったが、敗れてシートピアの地底に帰った。羽で空を飛び、腕のドリルで闘うことが出来る。
また、口からは岩のような地熱ナパーム弾、角の先端からはレーザー殺獣光線を放つ。
凶悪そうな顔がバトラのそれに似ている。
- 身長:55メートル
- 体重:4万トン