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Wikipedia‐ノート:メインページ新着投票所/新しい画像投票所 - Wikipedia

Wikipedia‐ノート:メインページ新着投票所/新しい画像投票所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

[編集] 作業者に判断を許すことの危険性

先日、投票結果を無視したテンプレートへの掲載が行われました。この点について、すでに「掲載者が投票を無視して判断を交えていいのか」という疑義を提示しましたが、もうひとつ別の危険性もありますので、それを指摘しておきます。

投票によって機械的に掲載するものが選ばれるならば、それは「コミュニティの判断」ということになります。しかし掲載者が判断を交えるとなると、それは「掲載者の判断」となってしまいます。投票結果をさらに掲載者が判断することが許されるのならば、「投票結果に従って掲載したにもかかわらず、問題が生じた場合に、それを掲載した作業者」に「問題があるものを水際で阻止しなかった責任」がかかってしまうという可能性が出てくる。判断することにはリスクが伴う。作業者にそういうリスクを負わせるようなやり方が望ましいとは思いません。

こういうのを反射的効果なんて言います。目前の問題をクリアしようとするあまり、反射的な問題が生じる可能性が見えなくなってしまうというのはまずいんです。とりあえずそれで目前の問題はクリアできるかもしれませんが、別のもっとややこしい問題を引き起こしてしまう可能性がある。その両方を視野に入れて考えた上で「どちらがよりマシか」を判断したのならばとにかく、比較をしていないのならば、新しい方法を持ち込むべきじゃない。

突然のマイナス投票の持ち込みなんかもひっくるめて、「目前の問題をクリアしようとするあまりのムチャ」が目立ちます。それはまずいのです。慎重にいきましょう。--Nekosuki600 2006年6月19日 (月) 10:38 (UTC)

「投票によって機械的に掲載」というのは、いかにもフェアであるように見えます。けれどもそれはウィキペディアの良さを殺すものであるのでは、と危惧します。
ジンボさんを別にすれば、ウィキペディアに指導者はいません。ウィキペディアンひとりひとりが、それぞれ考え、判断し、合意を形成しながら行動します。それは、スーパーコンピュータに依存する集中管理システムに対する、分散型コンピュータシステムのようなものではないでしょうか。「機械的」な行動を求めるのは、そのよさを封じるものです。
「問題がある」と認識した場合「水際で阻止」する機会があればそうするべきです。認識せずに作業した場合、「善意」の作業者にリスクはないと思います。ただし、認識しながら「機械的」に作業すれば、「機械的に作業すべし」というルールがあったとしても、その人には他のウィキペディアンよりもいささか大きな責任が発生するのではないでしょうか。
「突然のマイナス投票」についてはたしかに稚拙でした。むしろ「保留」を主張したあと、ただちにこのノートで(画像ののーとではなく)議論を起すべきでした。ルールに従って。その点については謝罪しなければなりません。--miya 2006年6月20日 (火) 08:56 (UTC)
すみませんが、大きな落とし穴があります。「実は問題があった」として、作業者がそれを「認識せずに善意で作業した」場合と「認識していたのだが機械的に作業した」場合とを、どうやって見分け、責任に軽重をつけることができるのでしょうか?
これは、法律的に言えば「主観主義をどう扱うか」ということになるんですが、個人の主観というのは外部からは見極めがつかないのです(たとえば「殺意があったか、なかったか」という主観的な問題によって、同一事象の評価が「殺人」と「傷害致死」に分かれますが、その区別を客観的につける方法はないのです)。
こういうケースにおいても、安易に「水際での個人的な判断による作業変更」を認めれば、全体を通じて「作業者個人に責任がかかっていく」可能性が否定できない。そういう反射的な影響というのは、すごく大きいのです。
個人的には、非常手段として「コミュニティの判断を否定し、コミュニティに喧嘩を売ってでも、阻止すべき場合はある」と思います(が、それは、そのコミュニティから辞去することを担保にしてでなければ発動できないくらい、危ういものであるとも思います)。今回のケースについては、コミュニティにおける投票で「問題なし。掲載すべき」という判断が示されていたのですから、コミュニティを信頼し、その判断に従うということでよろしいのじゃないかと思います。この場合、どうしてもコミュニティの判断に同意できない人には作業をボイコットするという手がありますし、それは問題ないでしょう。--Nekosuki600 2006年6月20日 (火) 09:59 (UTC)(微調整--Nekosuki600 2006年6月20日 (火) 10:01 (UTC))
どうやって見分けるか、といえば、それこそ、投票ページで指摘されていたかどうか「機械的に」判断するしかないでしょう。「本人だけが心の中で危惧していた」なんて、立証不可能でしょうから。
非常手段とか危ういものとお書きですが、「投票の内容を反映しなかったときには、ノートページへそのことを書いてください。」とルールは「投票の内容を反映しない」という場合があることを前提にしているのです。作業者が自分の判断で投票結果を反映しなくても、ノートに理由をきちんと書けば良いわけです。例えば下のケースでは、本人から返事が車では「保留」とすべきでしょう。--miya 2006年6月20日 (火) 13:18 (UTC)
手続き論で返すのもなんですけど、今回の件については、その手続きはまっとうされていないという問題もありました(おれはまー、そのあたりをつつこうという意思はないけど)。
でさ。もし本当に該当画像に問題があるのならば、それは「トップページに掲載しない」なんてことで問題が解決することではなく、削除要請をしなければならないことでしょう(そして削除要請に出されている場合には、規定によりトップページへの掲載はなされてません)。しかし、削除要請を出しても、おそらくこれは通らないでしょうね(登録者本人が削除を要求した場合を除く。それは前例がある)。
問題がないとされている画像であり、得票も十分に掲載される基準に達しているにもかかわらず、それでも「作業者の判断で掲載しない」ということで、合意が得られるとお考えなんでしょうか。もし掲載を見合わせるべきであるというひとが多いのであれば、ふつーに投票の段階で落ちてるんじゃないでしょうか。「投票の段階で落ちなかった」という事実は、それなりに重く受け止めるべきだと思います。また、どうしてもそれを掲載したくないひと(自分では責任を負いたくないひと)は、前にも述べたとおり、テンプレートの書き換え作業をボイコットする(他人にまかせる)という手があるのですから。まあその結果として、作業者のローテーションがおかしくなるという可能性はあるわけですが、それはいたしかたない。
下の例については、「保留」としてノートに記して先送りにする分には問題ないんじゃないでしょうか。確認のための時間稼ぎというのは合理的な理由だとおれは思いますし、反対意見がつかなければ待っていいと思います。--Nekosuki600 2006年6月20日 (火) 13:44 (UTC)
Kanjy です。この「#作業者に判断を許すことの危険性」は、考慮に値する面白い観点 (POV) なので、いろいろ考えてみましたが、いちばん興味があるのは、この提案の反射的効果です。これについてNekosuki600さんのお考えを伺えればと思います。
おそらくこの問題提起は、実はウィキペディアが「ウィキ」であることの限界を指摘しているのでしょう。つまり、ウィキペディアの今までの在り方を自己否定し、変わってゆくべきという方向性につながる話ですね。
そもそもウィキ (WikiWikiWeb) というのは、読者がそのまま編集者になって気軽に共同編集できるウェブですよね。もちろん編集には責任は伴いますし、サイトの方針は守らねばなりません。
ウィキペディアはそのウィキのやり方を取り入れた百科事典です。誰でも気軽に自己責任で投稿します。投票所では、自己責任で推薦し、自己責任で投票し、自己責任で更新します。もちろん、投稿・推薦・投票・更新のどれにもルールがあり、ルールを尊重して自己責任で行います。非常にシンプルで柔軟で強力なバザールだと思います。もし、その更新だけに手当てをした場合、反射的効果が生ずることでしょう。
ただ、これだけ規模が大きくなり、注目され、社会的影響を持つようになってくると、その在り方に限界を感じる人がいても、おかしくはないでしょうね。
「掲載者が投票を無視して判断を交えていいのか」と仰せですが、いいのです。これについて疑問があれば、こんなところでボヤいていないで、ルールに則って堂々と Template‐ノート:新しい画像 で発言することをお勧めします。
新着投票所の投票結果はコミュニティの判断そのものではありません。それを近似する手段の一つに過ぎません。よりよい近似を目指して議論を重ねてきました。現状その近似をコミュニティの判断とみなすというコミュニティの合意があります。コミュニティの合意の中には、一定範囲で更新作業者の判断に期待することも含まれており、それも含めてコミュニティの判断が形成されます。このルールを理解し尊重くださることを希望します。投票所のルールを変えたければ Template‐ノート:新しい画像 で提案してください。 --Kanjy 2006年6月20日 (火) 14:48 (UTC)
基本的にはねえ、「Wikiにおける編集」というものはそれぞれ個々の編集についてその編集を行った者が責任を負う、ということでいいと思うんですよ。それについて他者は責任を負わない(管理側も責任を負わないとするのが理想。ただしこのあたりについて、ニフティFLEARN訴訟における「明らかに違法であると考えられるものについては、管理者はそれを排除する責任を負っている」とする主張もあり、この主張は一審ではある判決に採用されています。二審では覆りましたが、一般論として「管理者に責任はない」という判断が示されたと思うことはできません)。
しかし、合意に基づく作業の場合、作業者は合意内容に拘束されます(たとえば、新着画像にエントリーもしていない画像を登録したら、それはまずいでしょう)。合意が必要な作業の場合、通常の他のWikiにおける編集作業のように「作業者が全責任を負う」と構成することが適切でしょうか。常に合意にしたがって作業がなされるのならば、合意した者が総体として責任を負うと構成する方が適切でしょう。
さて。合意にしたがって作業をすることと、合意に従わない作業をすることが、作業者に広範に(←この「広範に」が大事ね)認められている場合には、どうなるか。この場合には、「合意に従う・合意に従わない、という判断を作業者がする余地がある」ことから、結果として合意に従って作業をしたとしても、合意に従うという判断をしたことによって、作業者が責任を問われる可能性が出てきます(これが反射効の部分)。合意を前提とした作業内容の場合、その法的責任を通常のWikiによる編集と同一視することは困難です。
「ある程度弾力的に作業者が判断する」ことについては、まあぎちぎちの規定をおいてやっているような作業様式ではありませんので、そこまでは否定しません。ただ今回の件については「特定の価値判断を持つひとが、自分の価値判断を通すために、通常とは異なり合意に基づかない作業を行った」という内容なわけです。これを認めたら、弾力的な判断というレベルにはとどまらず、作業者に広範な裁量権を認めると同時に責任が集中する危険性を負わせるということになります。それはまずいだろう、と述べているのですよ。
--Nekosuki600 2006年6月20日 (火) 15:11 (UTC)
メインページ新着記事/新着画像の更新作業者に任される裁量の範囲はルールに明記されています。「合意に従わない作業をすることが、作業者に広範に認められている……」というお話は、現行ルールのことですか、それとも非現実の仮定(もし仮に…だったとすれば)ですか。
「特定の価値判断を持つひとが……」という説を主張なさりたければ Template‐ノート:新しい画像#六本木ヒルズ森タワー画像 でどうぞ。そのような表現をここで執拗に繰り返しても、ボヤキか個人攻撃の域を出ず、建設的な議論となりません。百科事典の共同編集者である私たちの間での個人攻撃は Nekosuki600 さんの本意ではないと信じます。 --Kanjy 2006年6月20日 (火) 18:51 (UTC)
う~んっ。
Wikipediaでは、管理者についても、正確な表現は覚えていませんが「管理者は判断を行わない。合意結果に基づいてボタンを押す係である」という言い方がなされますよね。管理者というステータスは、責任を追及されがちなものであり、それを避けるための原則であると思います(まあ、それが賢い選択肢かどうかは微妙だと思いますが)。
新着画像の設定作業は、別に管理者でなければ行えない作業ではありませんが、公的な作業であるという意味で、管理者作業に準じるものであると思います。完全に機械化されているわけではありませんからもちろん作業者の意思を交える余地はあるわけですが、それにしても「管理者はボタン押し」というWikipediaの基本的な管理哲学に則って行われる必要があるのじゃないでしょうか。「合意に従わない作業がなされる可能性」を、規定は確かに認めていますが、その範囲はかなり限られたものであると、ぼくは思います。投票によって「掲載してかまわない」というコミュニティの意思が確認されたものについて、必ずしも合意が成立していない懸念に基づいて見送りにすることを是認するのは、行き過ぎた裁量だろうと考えます。
平易な言葉で言い直すとさ。合意の無視なんてのは最終的・極限的な特例緊急措置なわけでさ。この程度で、そういう危険なものを発動してほしくないわけよ。
--Nekosuki600 2006年6月22日 (木) 15:28 (UTC)
管理者については私 (Kanjy) もNekosuki600さんとだいたい同じような認識を持っております。合意を無視するのは特例緊急措置であって、メインページぐらいで発動すべきでないという点も、本当の対立点ではないと思います。したがって、Nekosuki600さんがそんなことを繰り返し力説するのは、非常にポイントがずれています。
「特定の価値判断を持つひとが、自分の価値判断を通すために、通常とは異なり合意に基づかない作業を行った」が私 (Kanjy) のことなら、Nekosuki600さんの思い込みだと思います。私は合意を無視した覚えはありません。その点について一切 Template‐ノート:新しい画像#六本木ヒルズ森タワー画像 で反論せず、勝手に前提にしてここで自論を主張し続けるのは、いったいどういう訳でしょうか。そして、いったい誰に向かって、何のために、ここで力説し続けているのでしょうか。 --Kanjy 2006年6月24日 (土) 11:15 (UTC)
すみません。そうであるのならば、何が争点になっているのでしょうか? Kanjyさんがご想定になっている争点を確認させて下さい。--Nekosuki600 2006年6月24日 (土) 12:27 (UTC)
Kanjyです。私は合意を無視した覚えはありません。Nekosuki600さんがその点に異論をお持ちでなく、また、ルールの改定が必要とお考えでないのなら、もう何も争点は残っていないと思うのですが。 --Kanjy 2006年6月24日 (土) 17:11 (UTC)
うーん。しかし投票結果を尊重しなかったわけでしょ? それについては、主観的にはとにかくとして、「(投票結果という)合意を無視した」と評価されてもしょうがないことだと思うんだが。そのあたりはどうだろうか? 「語感がキツすぎる」とかいう感想はあるかもしれないけどさ。--Nekosuki600 2006年6月24日 (土) 17:34 (UTC)
投票で「問題なし。掲載すべき」という合意が示された、とNekosuki600さんが仰せなのがそもそも勇み足(もしくは合意軽視)だと思うのです。掲載対象外画像は票を集めていても掲載しない、というのがコミュニティの合意です。
そして、掲載対象外画像に該当する虞ありという私の判断に対し Template‐ノート:新しい画像#六本木ヒルズ森タワー画像 での私の報告には異論を挟まれませんが、それとは相容れない主張をここで執拗にお続けになるのは何故でしょうか? また、ルール改定のおつもりがないのなら、主張の目的は何ですか? まさか個人攻撃が目的ではないでしょう。
繰り返します。私が合意を無視したとの自説を主張なさりたければ Template‐ノート:新しい画像#六本木ヒルズ森タワー画像 で、私の報告に対して批判を述べてください。さもなくば、質問にお答えください。 --Kanjy 2006年6月24日 (土) 18:14 (UTC)
ああ、ひとつわかった。
ええとね。「『問題なし、掲載すべき』という合意が形成されたら掲載すべき」という構成ではないと思うのですよ。票数一位と二位については掲載するというのが前提です。だから掲載しないのだとしたら、その例外として「『問題あり、掲載すべきではない』という合意が形成されたら、掲載を見合わせるべき」になるんじゃないのかなあ。「問題がない、という合意が成立したら掲載すべき」ではなく「問題がある、という合意が成立したら掲載を見合わせるべき」なんだと思うのですね。ちょっと思考実験をしてもらいたいんだけど、「『問題なし、掲載すべき』という合意が形成されたら掲載すべき」と構成した場合、どんなイチャモンであろうとも懸念表明があれば、掲載できなくなっちゃうんですよ(その懸念がイチャモンなのか合理的なものなのかには、明確な判断基準はありません)。
また、「問題がある、という合意が成立した場合」どころか「問題がある、という懸念が表明された程度」でも、その懸念がある程度以上の同意を得たならば、通常なら得票数一位ないし二位になるなんてことはないだろうと思うんです。
今回のものについては、それでも得票してしまった。また、指摘があったあとも、それまでの投票を撤回するひとが出なかった。つまりこれは、「懸念を表明しているひとはいるけれども、その懸念は合意を形成するにはいたらなかった」ということを意味すると思うの。そこで、「『問題あり、掲載すべきではない』という合意が形成されたわけでもないのに、トップページに掲載される権利がある画像を、掲載しなかった」というところに、判断がはいっていると思う。そういう判断をしたらまずいのじゃないか、というのがおれの論旨なわけです。
--Nekosuki600 2006年6月24日 (土) 18:28 (UTC)
「問題なし。掲載すべき」の話は、私ではなくNekosuki600さんが主張なさったことですが、それに対して何のために延々と異論を述べておられるのか計りかねます。先に主張なさったことを撤回なさるためでしょうか。
未だ私の報告には反論も批判も頂いておりませんが、私はルールに基づいて作業したということで、もう争点はないと思いますが。もう完全に「#作業者に判断を許すことの危険性」の論旨(反射的効果)から脱線したお話を執拗に続けておられますが、前回の私の質問は無視ですか? --Kanjy 2006年6月24日 (土) 19:30 (UTC)
すみませんねえ。でもこれ、「作業者に判断を任せることの危険性」の話なんです。
で、「『この画像には問題があるから、掲載すべきではない』という合意が形成されたわけではない」というところまではOKですか?
それから、質問というのがどれのことなのかよくわからないのですが、「『合意に従わない作業をすることが、作業者に広範に認められている……』というお話は、現行ルールのことですか、それとも非現実の仮定(もし仮に…だったとすれば)ですか」というやつのことならば、ルールをどう解釈するかという問題です。おれは「合意に従わない作業をすることは、作業者に認められているが、それは比較的狭い範囲であり、今回の判断はルールから逸脱している」と考えています。おそらくKanjyさんは「合意に従わない作業をすることは、作業者に認められていて、それは比較的広範なものであり、今回の判断はルールから逸脱していない」と考えておられるのだろうと思います。で、どの程度の裁量の範囲がなぜ認められているのか、どの程度の裁量の範囲があるということにするのが望ましいのか、という話につながっていく。
裁量の範囲を広く認めると、行動の自由度が高まりいろいろなことが出来るようになるのと同時に、裁量者の責任も重くなっていきます。裁量の範囲を狭く限定すれば、行動の自由度が狭まりたいしたことが出来なくなるとのと同時に、裁量者の責任は軽く済む。そこで、裁量の範囲を広げると、とりあえずはいろいろなことが出来るようになるような気がするかもしれないけれども、責任が重くなってしまう(そして、判断をしない場合にも、広い裁量権があることが前提となることから、反射的に責任が重くなってしまう)。それはまずいんでないの? とつながっていきます。--Nekosuki600 2006年6月24日 (土) 23:49 (UTC)
まだおわかりになりませんか。前提がおかしいまま、同じお話を何度繰り返しておられるでしょうか。
投票結果を反映せず一時保留にしたことについて、ルールに基づき Template‐ノート:新しい画像#六本木ヒルズ森タワー画像 で私は報告しております。そこでNekosuki600さんが何も述べていないということは、私の報告を暗黙に承認していることになります。それなのに、ここで、それに反する言動をなさっているというのは、どういうことでしょうか。
私からNekosuki600さんへの質問を再掲します。
  1. 掲載対象外画像に該当する虞ありという私の判断に対し Template‐ノート:新しい画像#六本木ヒルズ森タワー画像 での私の報告には異論を挟まれませんが、それとは相容れない主張をここで執拗にお続けになるのは何故でしょうか?
  2. ルール改定のおつもりがないのなら、主張の目的は何ですか? まさか個人攻撃が目的ではないでしょう。
ルール改定のご提案も Template‐ノート:新しい画像 で行うのが現時点での合意です。ルール改定のおつもりがあれば、そちらでお願い致します。 --Kanjy 2006年6月25日 (日) 02:52 (UTC)
さほど重要な質問ではないと考えていたのでスルーしていました。お答えします。
  1. 議論はこちらで行われており、途中で場を移すメリットが感じられないので、こちらで話を続けています。必要であると考えたら、たとえば結論が出たり、争点が明らかになったりしたら、その段階で、報告をすることはあるかもしれません。
  2. ルールを改定する必要があるとは思っていません。しかし「2006年6月24日 (土) 23:49 (UTC)」の発言で述べたように、裁量範囲について、見解の対立があると考えています。この事例をケーススタディとしてどのような対立があるのかを明らかにし、できれば合意の形成、それが無理ならせめて利害得失の確認程度はしたいものだと考えています。なお、ぼくは今回示されたKanjyさんが考えるところの「作業者に許された裁量範囲」というのは広すぎると考えており、危険であるとも考えていますが(そして、Kanjyさんにとっては非常に不本意なことでしょうが、それは強い言葉で言えばルール違反であると言えるものだとも思っています)、そういう認識を示すことが個人攻撃にあたるとは考えていません。
なんていうんですかねえ。
繰り返しになりますが、作業者・管理者による裁量的個別対応というのは、裁量する者に責任が集中するという状況を作り出しかねません(これが、当初提出した「反射効」の話ね)。
また、新着画像の掲載作業などは管理者作業ではありませんが、「管理者は単なるボタン押しに徹する」というWikipediaの考え方にも照らして考えた場合、そこに大きな裁量を認めることは、Wikipediaの哲学に反するのではないかと、ぼくは考えています(念のためですが、「管理者は単なるボタン押しに徹する」という考え方が正しいかどうかは別論であり、ぼくは多少の疑問を感じていますけれども)。
現状の運営哲学に基づいて考える限り、Wikipediaにおける危険回避のための試みは、たとえばルールの策定・説明文書の充実などによるべきであり、作業者や管理者による裁量的個別対応というのは「極めて重要で切迫した危険回避のため」に限定的に許されるという程度のものと考えるのが相当ではないでしょうか(一方に「あまりに瑣末でいちいち合意形成なんかしていられないようなもの」もあるかもしれませんが)。今回のように、合意形成ができなかった場合には、ルーティン通りの作業に徹するというのが原則であり、また当面の危機回避のために原則を逸脱するのは別の危険を招きかねないということを、強く述べておきたい。そういうことなんですよ。
--Nekosuki600 2006年6月25日 (日) 13:33 (UTC)
Kanjyです。上のお答を伺い、もう一つ疑問が沸きました。Nekosuki600さんは投票所のルールをどうお考えでしょうか。単なる目安であって、ルールにとらわれず個々人の考えで自由にやってよい、とお考えのようにも見えます。しかし、もしそうならこの「#作業者に判断を許すことの危険性」という問題提起の前提が危ういものとなります。
新着画像の投票に関して不都合があれば Template‐ノート:新しい画像 で話し合うのがルールです。存在しなかったノートページを新設して自説をぶち上げられたのは、ルールをうっかり見落とされたのかもしれませんし、敢えて無視されたのかもしれません。
このご説の根拠の一つとして、森タワー画像に関して「掲載対象外画像に該当する虞あり」と私が判断した事例を引いておられました。本来、その事例を根拠として引くことは必須ではないはずです。しかし、どうしても根拠として使いたければ、先にそれがルール逸脱であると Template‐ノート:新しい画像#六本木ヒルズ森タワー画像 で議論し結論を得てください。これはルールに基づく報告であり、そちらをNekosuki600さんは現在も暗黙に承認しておられます。一方こちらではあたかもルール逸脱であると既に確認済みの事実であるかのように根拠として引いておられました。この両極端に矛盾した振る舞い、これではNekosuki600さんがルールを軽視しているとしか思えません。
私はルールを逸脱した覚えも合意を無視した覚えもありません。ルール逸脱/違反を示したければ、ルール通りにやってください。議論をどこで行うかは些細な問題だと仰せかもしれませんが、ルールに基づく報告の方を承認したまま、別の場所で執拗に執拗に異論を唱える続けるのは、明らかにルール軽視(もしくは無視)です。 --Kanjy 2006年6月27日 (火) 12:03 (UTC)
おれは別に「故意犯」、つまりKanjyさんが「ルール違反であるのがわかっていてやった」と思ってはいないし、そういう非難をしているつもりはないのだが。
ちょっと確認させてもらいたいのだが、今回の「特定の画像について掲載を見送る」という判断について、Kanjyさんは「まったく問題はない」「異論など出る余地もない」「反省や見直しをする必要はぜんぜんない」ものだったと確信しておられるのだろうか? そうなのだとしたら、対話は成立せず、このままずーっと平行線が続くのかもしれないな。まあ、おれはそれでもかまわないのだけど。
--Nekosuki600 2006年6月27日 (火) 17:40 (UTC)
上のNekosuki600さんのご質問(確認)への回答になる情報は、すでに Template‐ノート:新しい画像#六本木ヒルズ森タワー画像 での報告で書いております。それへの異論や追加質問も、そちらで承ります。故意犯呼ばわりとは思っておりませんのでご安心ください。 --Kanjy 2006年6月28日 (水) 14:03 (UTC)
こちらの方が先に問題提起されているし、「Templeate - ノート」がこの話題の定位置だとも思わないのでなんか釈然とはしませんが、とりあえずそちらにも書いておきました。
当該発言はすでに10日ほど前のものであり、それから延々議論は続けられてきているわけですが、その間にも特に意見に変化はなく、依然として「まったく問題はない」「異論など出る余地もない」「反省や見直しをする必要はぜんぜんない」ものだったと確信しておられる、という理解でいいでしょうか。そうであるなら、かなりがっかりではあります。何がどう危険であるのかが伝わっていないということなのだろうなあ。
--Nekosuki600 2006年6月28日 (水) 14:23 (UTC)

[編集] 使用許諾に疑問のある場合

今人気を集めている画像:磁性流体のスパイク現象.jpgノート)についてですが、このファイルをアップロードされた方が書かれた要約文に、GFDLに矛盾すると解釈できる文言が含まれているようです(ちなみに「アップデート」は「アップロード」の意味ではないかと思います)。既に別の方がご当人に指摘されていますが、その後音沙汰がないようなので、このままではメインページを飾ってしまい(まだ飾ってませんよね?)、著作者の方の意に添わない再利用が広がり、もめ事になるおそれがあるのではないかと思いました。私には対処のしようがいまいち掴めませんので、とりあえずここにこの通りお伝えします。Mulukhiyya 2006年6月20日 (火) 09:49 (UTC) --- 一部打ち消し。Mulukhiyya 2006年6月20日 (火) 15:32 (UTC)

形式的には 2006-06-04 00:15:05 UTC の編集 で、初版投稿者が自らライセンスを書き換えています。ただ、本当に GFDL を理解しておられるのかどうか確信が持てません。著作者の方の意に添わない再利用が広がり、もめ事になるというおそれは、否定できないと思います。
ところで、上の Mulukhiyya さんの発言が 2006-06-20 09:59:40 UTC Nekosuki600 さんの編集 で消されています。これがミスなのか、何らかの意図を持って消されたのか、 Nekosuki600 さんにご説明をお願いしたいと思います。 --Kanjy 2006年6月20日 (火) 15:00 (UTC)
システムトラブルではないかと思います。
セクション編集で編集にはいったと記憶しており、いま編集要約を確認しましたが、やっぱりそうであるように思われます。従って、このセクションはエディタに表示されていませんでしたし、いじっていません。また、このユニットが消えた編集で書き込んだわたしの発言でも、このセクションでの提案については容認し得るという判断を示していますので、消す理由がありません。
こういう場合、いちおう形式的にでも詫びておいた方がいいのだろうか。まあその方が日本的だとは思うわけで、えーと、申し訳ありまえん・・・でもやっぱ誤動作だと思う。
--Nekosuki600 2006年6月20日 (火) 15:17 (UTC)
大いに編集競合いたしております(なんちゃって)。今書き込もうとした内容です:「スミマセン、今しがた勘違いに気づきまして、今冷や汗ながら弁明をと編集競合で(なんちゃって)。Nekosuki600さんの編集による消失については、逆に私が変な間合いで割り込んだために何か不具合が起きたのだろうと解釈しております。最後に、今書き込もうとした内容です:「スミマセン、上は誇張になっていました。。会話ページでの指摘のあと音沙汰がない、のではなく、そのあとGFDL宣言がされたが明確に要約文を打ち消していると見なしてよいかわからない、というのが実際に近いと思われます。」」Mulukhiyya 2006年6月20日 (火) 15:20 (UTC)


「GFDLに矛盾すると解釈できる文言が含まれているようです」ほら、そういう意図を持つ人いるじゃん。みんなの協作なら独占はありえないが、個人の創作物を無条件にばら撒けと強制するのはGFDLを錦の御旗に拡大解釈しすぎじゃないの?限定的な善意は要らぬお節介と言うことか?
IP:61.126.132.132(会話|履歴|whois) 2006年6月20日 (火) 16:39 (UTC)
履歴より署名を補足 Kanjy 2006年6月20日 (火) 18:23 (UTC)

Nekosuki600 さん、ご多忙のところ早速のご協力ありがとうございます。編集競合の可能性が高いと考えております。編集競合の警告を見落とされたのでなければ、何らかの原因で編集競合の警告が出ないまま Mulukhiyya さんの節が上書きされてしまったのでしょうか(先月も削除依頼で遭遇なさったとか)。このときの Nekosuki600 さんの編集は、要約欄がまったく空なので、節単位ではなくページ全体編集だった可能性が高いと考えております。 --Kanjy 2006年6月20日 (火) 18:23 (UTC)

で、問題の画像ですが、無制限にばらまきたくない著作物をうっかりフリー百科事典に投稿してしまい、GFDLを読まずにうっかり{{GFDL}}を貼ってしまったのだとしたら、後で撤回され、後始末で振り回される虞もありそうです。削除依頼すべきでしょうか? --Kanjy 2006年6月20日 (火) 18:23 (UTC)

この画像を推薦しましたが、件の問題については、推薦後に気付きました。果たしてこの画像のライセンスが有効なのか、疑問ですよね。私の考えを結論から述べますと、この画像は、投稿者の、著作権云々のコメントより後にGFDLタグが貼られているのですから、GFDLでライセンスされていると考えるべきです。ただ、トップページに掲載してもよいものなのかどうか。画像のアップロードの時に、チェックボックスで「この画像は著作権があるものはアップロードできません」とか、「ライセンスを理解している」とかを確認できたらいいと思うんですけどね。--らぷたん(talk) 2006年6月22日 (木) 06:21 (UTC)

念のため削除依頼に出しました。この画像を GFDL 画像と扱ってよいか、それとも削除すべきか、皆様のお考えを 削除依頼サブページ でお聞かせください。宜しくお願い致します。 --Kanjy 2006年6月22日 (木) 12:55 (UTC)

[編集] 投票資格と投票理由コメントについて

そろそろ投票資格を得る条件を規定した方がよいと思うのですが、皆さんはどのようにお考えですか? それから以前Tomomarusanさんが画像に対するコメントについて言及されていましたが、現在は記名欄に投票理由を書く自由はあるのでしょうか?ご教示ください。--663highland 2006年8月7日 (月) 10:32 (UTC)

こんにちは、Beagleと申します。投票理由を書き込む自由はあると思いますよ。「投票はタイムスタンプ付き署名~~~~を使用します。(その際には適度に賛成コメントを行えます。)」とありますし。しかし、実際に賛成コメントをつける方はほとんどいらっしゃらないようですね。(663highlandさんご推薦の画像に賛成コメントをつけてみました。)
すみません、確認ですが、「投票資格を得る条件を規定」というのは、現在の「ログインユーザ限定」に加えてさらに何か条件をつけるという意味でしょうか?--Beagle 2006年8月7日 (月) 13:40 (UTC)
Beagleさん、こんにちは。コメントありがとうございます。自由はあったんですね!。それと、「投票資格を得る条件を規定」というのは現在の「ログインユーザ限定」にさらに条件を加えるという意味で、「投稿回数50回以上」などといったものです。--663highland 2006年8月7日 (月) 14:06 (UTC)
投票資格は現行での問題点を意識できていないので、あまり必要性を感じていません。なぜ必要なのかをもう少し話してもらえると、、、どうでしょう
投票理由記載の可否はBeagleの言われるように前回ルール改定の際にルール内へ明示されています。これは663highlandさんが言われているTomomarusanさんがちょっとした提案として提起されたものを踏まえて投票所形式改訂を踏まえた改善案の中に盛り込んだものです。提起されていた1の案(コメント)、3の案(推薦票の取り扱い)をルールに盛り込み、2の案(保留・反対)に対しては保留しました。別の枠組みで実現するほうがいいと考えたからでその詳細は「ちょっとした提案」など関連する議論を覗いてみてください。--toto-tarou 2006年8月7日 (月) 14:41 (UTC)
了解しました。Tomomarusanさんの「ちょっとした提案」に関連する議論を拝見してきます。--663highland 2006年8月7日 (月) 15:07 (UTC)
Template‐ノート:新しい画像#条件再強化の提案にて「投票資格」への提案がされました。--toto-tarou 2006年10月11日 (水) 20:06 (UTC)
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