出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マウゴジャータ・グリンカ(Małgorzata Glinka, 1978年9月30日 - )は、ポーランド・ワルシャワ出身の女子バレーボール選手である。
12歳からバレーを始める。父親はカー・メカニック、母親は学校の教師で、4歳年上の姉はスイス航空のキャビンアテンダントを務めている。
2003年の欧州選手権で優勝。同年、日本で行われたワールドカップで188のスパイク得点を含む213得点を挙げ、ベストスコアラーとMIPに輝いた。
[編集] 球歴