ノート:ポスト印象派
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「後期印象派」のノート(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E5%BE%8C%E6%9C%9F%E5%8D%B0%E8%B1%A1%E6%B4%BE )もご参照ください。よろしくお願いします。
20世紀(前半)美術 10:34 2004年1月1日 (UTC)
[編集] セザンヌを含めるか否か
もともと含めていたセザンヌがはずされていました。セザンヌを含める考え方のほうが一般的(例えば、美術出版社の『現代美術の歴史』H.H.アーナスン)だと思いますので、一旦戻します。しかし、反対の方もおられるかと思います。理由や根拠を含めて、反論はこのノートでお願いいたします。20世紀(前半)美術 2004年8月15日 (日) 13:37 (UTC)
セザンヌに関して、「最近は単に印象派の画家として扱われることも多い」などという無知も甚だしい記述がありましたので、削除しました。印象派は、その徹底的な感覚主義から、形態の崩壊へと向かったわけですが(その極北がモネの晩年の作品)、セザンヌは印象派の感覚主義を継承しながらも、本人も言ってるように、そこにプサンのような古典主義的な秩序を持ち込んだのです。しばしば幾重にも描かれる強い輪郭線や、例の有名な言葉で知られる形態の単純化が、その現れです。--K 2006年11月26日 (日) 09:43 (UTC)