ハルシャ・ヴァルダナ(Harsha vardhana、590 - 647年、在位 : 606-647年)は古代北インド最後の統一王朝、ヴァルダナ朝の国王。中国では戒日王と呼ばれる。
仏教などの諸宗教を保護し、文化を奨励した。唐僧、玄奘もその治世に訪れた。
インド中部のチャールキヤ朝と対立。
王の死後、統一は急速に崩壊した。
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