ハモネプ
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ハモネプはフジテレビの人気バラエティ番組だったネプチューン司会の「力の限りゴーゴゴー!!」の中で2001年5月からスタートし、2002年9月11日の最終回まで放送した番組後期人気レギュラーコーナーでこのコーナーからプロデビューしたユニットもいる。
タイトルのハモネプはハモると司会のネプチューンを略した所から来ている。代表は世界アカペラ連盟 犬飼將博(堀内健が犬飼のパロディで牛飼をやった)。
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[編集] 内容
ハモネプとは、アカペラのコーラスにスポットを当てた企画。楽器を使わずに声だけですばらしいハーモニーを奏でる高校生を中心とした若者のパフォーマンスを応援していこうというコーナーだった。 ただ、ヤラせはもちろんのこと、大半のあまりのレベルの低さに、悪い意味でアカペラが世に浸透していった。 そうしたことに不満を覚えたのは主に大学のアカペラサークル層。 アカペラをやっている人達に「ハモネプやってるんだー」と言うと怒る。
[編集] 出場したユニット
- ◆はプロデビューしたユニット
など他多数
[編集] 書籍
- 「ハモネプSTORY BOOK」(集英社)
- 「ハモネプMASTER BOOK」(ドレミ楽譜出版社)
[編集] 外部リンク
- 力の限りゴーゴゴー内・ハモネプ(フジテレビから削除された公式サイトの保存キャッシュ)
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