ノート:ニューロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神経細胞と分けて書いた理由ですが、 ニューラルネットワーク等の分野でニューロンと呼ばれる対象は、生物が持つ神経細胞とは異なり、現状で理解しうる神経細胞の特徴(あるいはその一部)を抽出した物であること、 上記は日本語ではニューロンと呼ばれることはあっても神経細胞とは呼ばれないこと、 記事はwikipedia日本語版に向けて書かれたこと、 等を考えたためです。 やはり統合した方がいいというならそれでもかまいません。Kdfj 01:20 2003年11月26日 (UTC)
現状が神経細胞の中身がニューロンへのリダイレクトなのは少々問題かと。パターンとしては
- 神経細胞のことは「神経細胞」に書く。「ニューロン」は語義を2つ書いて、「神経細胞」へのリンクと「ニューロコンピューティング」へのリンクを張る。
- 「神経細胞」には神経細胞(通称ニューロン)と書く。ニューロコンピューティングのニューロンのことも一応ここに書き、「ニューロコンピューティング」へリンクを張る。
というか、神経を模倣した(と主張している)コンピュータシステムの呼称も「ニューロコンピューティング」「ニューラルネットワーク」「コネクティズム」といくつかありますが(後者ほど抽象的)、まあ英語版が「Neural Network」なのでそれを採用しましょうか。
あと軸索と樹状突起は、神経細胞の項目内にまとめてしまいたいのですが、神経以外の細胞でも樹状突起や軸索という言葉を使うという場合は例出お願いします。 Hskwk 2004年7月13日 (火) 11:47 (UTC)
- ニューロンと神経細胞の件は賛成します。Kdfj 2004年8月2日 (月) 08:46 (UTC)
- ●樹状細胞という免疫関連では有名な細胞がありますが、その細胞が持つ突起は、やはり樹状突起と言うようです。ただし樹状細胞の樹状突起は多分どーでもいいというか、神経細胞と樹状細胞の樹状突起をまとめて何か百科事典的なことを書くのはかなり無理ので、項目をまとめること自体は賛成します。Naruto 2004年8月17日 (火) 12:41 (UTC)
予告してからかなり時間が経過したので、異議なしと判断して、神経細胞のことは「神経細胞」に書く。「ニューロン」は語義を2つ書いて、「神経細胞」へのリンクと「ニューロコンピューティング」へのリンクを張りました。
樹状突起のことについては情報ありがとうございました。ただしまだ内容をさっぱり書いておりませんで申し訳ない。
Hskwk 2004年9月18日 (土) 06:41 (UTC)