ニコライ・カルポリ(Николай Васильевич Карполь、1938年5月1日 ブレスト出身)はロシアのバレーボール女子代表監督。ロシアの赤鬼の異名を持つ。
1980年のモスクワ五輪からロシア女子代表の監督を務める。2004年のアテネ五輪を最後に監督を辞任した。試合の時はよく顔を真っ赤にさせて怒っていた。しかし、オリンピックの試合が終わった直後だけはやさしい表情で選手たちに労をねぎらっていた。
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