ダリオ・ダイネッリ
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ダリオ・ダイネッリ（Dario Dainelli、1979年6月9日 - ）は、イタリア・トスカーナ州ピサ近郊のポンテデラ出身の同国代表、セリエA・フィオレンティーナ所属のサッカー選手。ポジションはセンターバック。
エンポリのユースに所属してサッカー選手としてのキャリアをスタートさせ、ブレッシアに所属して頭角を現す、2004年12月にフィオレンティーナに完全移籍し、センターバックのレギュラーポジションを獲得。所属3シーズン目となる2006－2007シーズンから主将を務めている。
イタリア代表としては2005年6月のエクアドル戦でデビュー。マルチェロ・リッピ監督の時代には殆ど出番が無かったが、ロベルト・ドナドーニ監督となって再び招集されるようになっている。
ブレシアに所属していた時代を除くと、エンポリ、フィオレンティーナというように常に故郷であるトスカーナのクラブに在籍している
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