スピッツ (アルバム)

[編集] 解説

ニノウデの世界 (4:31)

後に2ndシングル『夏の魔物』のカップリングとしてカット。
海とピンク (3:38)
ビー玉 (4:42)

デビューシングル『ヒバリのこころ』カップリング。
五千光年の夢 (2:42)
月に帰る (4:25)

ギターの三輪テツヤが作曲。
テレビ (4:08)

コアなファンの中では根強い人気を誇る一曲。新しい生命の登場をかいている。
タンポポ (5:09)
死神の岬へ (3:43)

ギター担当の三輪テツヤが作曲。一見すると明るい歌だが、歌詞では「年老いた野良犬」「ガードレールの傷」など、かなり暗いイメージが聴き手にもたらされる。このようなスタイルは、このアルバムだけに限らず、初期のスピッツの楽曲においてよく見受けられる。
トンビ飛べなかった (3:31)
夏の魔物 (3:11)

後にシングルカット。「夏の魔物」とは「流産した子供」の意味など諸説がある。美しいメロディーが印象的。
うめぼし (3:36)

6年後に発売されたシングル『スカーレット』に、ライブバージョンが収録されている。初期を代表する曲のひとつである。
ヒバリのこころ (4:51)

デビューシングル。インディーズの頃からの代表曲。