ノート:ストップ!! ひばりくん!
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作品評(コメントアウトしたので転記)--忠太 2005年5月7日 (土) 16:36 (UTC)
雑誌連載は結局未完に終わり(1983年)、結末のわからないまま20年以上が経過したが、今読み返しても十分に面白く不思議な魅力をもつ作品である。江口があえて(?)結末を描かなかったおかげで物語は無理に当時の価値観に縛られた終わり方をせずにすみ、21世紀の現在に至るまで鮮度を失わなかったとも言える。ひばりくんのキャラクターを「自分の生き方を貫く美しい人」ととらえると、十分現代を生きる主人公として、すがすがしささえ感じさせる魅力があることを再認識させられる。江口自身は、連載当時思いもしなかったであろうが、意外にも普遍的な「人を愛すること」というテーマのラブストーリーとして続編を作ることが可能なのではなかろうか?
アニメの曲に関して間違った記述があるので修正させて戴きました。OP・ED共に作詞・伊藤アキラ、作編曲は小林泉美です。布袋寅泰はギターで参加しただけで、ひばりくんの音楽自体を担当したわけではありません。--Buttercup 2005年10月24日 (月) 10:28 (UTC)
[編集] 改名提案
Wikipedia:スタイルマニュアル#文献名・作品名に基づき「ストップ!!」と「ひばりくん!」の間にスペースを挟んだ名前へ移動する事を提案いたします。また、単行本(双葉社の完全版)においてもスペースが挟まれており、正式な名称という意味でも妥当であるかと思います。--マクガイア 2006年8月28日 (月) 22:36 (UTC)
- 反対意見が出てきませんでしたので改名いたしました。--マクガイア 2006年9月1日 (金) 23:25 (UTC)