ショットキー欠陥とは、結晶中において、陽イオン・陰イオンが結晶の外に出た後に空孔が残った欠陥のこと。アルカリハライド結晶(NaCl, RbI, CsI,など)にて観察される。ショットキー欠陥の生成により密度が変化するが、電気伝導性は増加しない。
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