シベリア少女鉄道
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シベリア少女鉄道(シベリアしょうじょてつどう)は、土屋亮一を代表・作・演出とする、東京の劇団。2006年現在、勢いのある小劇団のひとつに数えられる。前半でテキストに伏線をいくつも張りながら、後半に大きな仕掛け(ネタ)を仕込むことで有名。定番的もしくは時事的なテレビネタ・マンガネタのパロディを取り入れる。
[編集] 沿革
- 1999年に結成。旗揚公演は2000年6月の「笑ってもいい、と思う」。
- 2006年7月 vol.16「残酷な神が支配する」により、初めて東京以外の場所で公演を行う(大阪・精華小劇場)。
[編集] 外部リンク
- 公式サイト
- 作・演出さん日誌
- ユリイカ2005年7月号:ISBN 4-7917-0135-6 に特集あり。