オーケストラがやってきた
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オーケストラがやってきた(おーけすとら-)は、山本直純がほとんどの司会をした(1978年8月に人身事故を起こした責任を取り一時番組を離れたが、翌1979年春から再度復帰した)、クラシック音楽普及のためのテレビ番組。レナード・バーンスタインのヤング・ピープルズ・コンサートがモデルとされる。1分間指揮者コーナーなど、視聴者を参加させたり、各地を回ったりなどいろいろな形での普及につとめた。主に、新日本フィルハーモニー交響楽団が演奏を行った。また、多くの著名な音楽家が出演している。テーマ音楽はヨハン・シュトラウスの常動曲(無窮動)である。
製作はテレビマンユニオン、TBSテレビ。放映時間は多少変化しているが、毎週日曜日の午後または午前中に、電電公社(現在のNTTグループ)の1社提供で放送された(のちに富士重工も提供に加わる)。
[編集] 司会者
- 山本直純
- 石井真木(山本の不祥事期間に担当した代理司会者:その間は石井真木作曲版のテーマ曲が使われた)
- 高島忠夫
- うつみ宮土理(初代アシスタント)
- 島田祐子
- 岩城宏之
- アグネス・チャン
- マリ・クリスティーヌ、ほか
1979年の山本の再登板後は、山本・岩城・小沢征爾らが輪番制でメイン司会及び指揮を担当していた。
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