ノート:オイラーの等式
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私は exp(iπ)+1=0 の方こそが「オイラーの等式」だと思ってましたが、記事からは exp(iθ)=… が「オイラーの等式」ととれます。後者は「オイラーの公式」と呼ぶのでは? (「人類の至宝」は前者?)また、多面体の法則を「オイラーの等式」と呼ぶこともあるようですが、どう整理しましょう。(物理でも「オイラーの方程式」といった場合は2つの異なる式があります。)るがこむ 14:57 2003年6月5日 (UTC)
- あまり考えずにやりました(というか書きながら薄々気づいてはいましたが)。英語版は Euler's formula ですし、確かに慣例でもオイラーの公式と呼んでいるからそれに合わせるべきかもしれません。しかしこの等式は簡単にでるものだから、まあどっちを至宝と呼んでもあんまり関係ないような気はします。多面体のやつは確かオイラーの公式のはずですね。オイラーの等式とオイラーの公式(e,cos,sinの)を分けて項目を立てる必要は今のところそれほど感じません。記述を調節すれば項目を移動しなくても問題は起こらないと思います。--出でやる 15:48 2003年6月5日 (UTC)
- 「等式」が主だとすると、英語リンクはw:Euler's identityの方が適切ですかね?(ちなみにw:The most remarkable formula in the worldからリダイレクトになってます。)るがこむ 16:20 2003年6月5日 (UTC)
[編集] オイラーの式は2階微分方程式の解のひとつです
大学生の頃から悩まされた式でしたが、単振動の微分方程式を解いていたら、一般的な解を得ることができました。その解の中で条件をつけるとオイラーの式がでてきました。 詳しくはhttp://www.kinseic.co.jpを見てください。拙著 微積分学の大革命 を見てください。 もうオイラーの式については悩まなくてもよいと思います。