アーグラ城塞
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アーグラ城塞 |
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アーグラ城塞 | |
(英名) | Agra Fort |
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(仏名) | Fort d'Agra |
登録区分 | 文化遺産 |
登録基準 | 文化遺産(3) |
登録年 | 1983年 |
拡張年 | |
備考 | |
公式サイト | ユネスコ本部(英語) |
地図 | |
[[|200px|アーグラ城塞の位置]] |
アーグラ城塞(アーグラじょうさい Agra Fort)は、インド・アーグラにある赤砂岩の城。16世紀、ムガル帝国の3代皇帝アクバルによって築かれた。その後、4代皇帝ジャハーンギール、5代皇帝シャー・ジャハーンの3代の居城となった。シャー・ジャハーンが幽閉されていた囚われの塔(ムサンマン・ブルジュ)も、城壁の中にある。
[編集] 登録基準
この世界遺産は、世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
- (3) 現存する、または、消滅した文化的伝統、または、文明の、唯一の、または少なくとも稀な証拠。
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