ア・クイック・ワン
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ア・クイック・ワン | ||
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ザ・フー の アルバム | ||
リリース | 1966年12月9日 | |
録音 | 1966年9月 - 11月 | |
ジャンル | ロック | |
時間 | 31分 48秒 | |
レーベル | リアクション・レコード | |
プロデュース | キット・ランバート | |
レビュー | ||
ザ・フー 年表 | ||
マイ・ジェネレイション (1965年) |
ア・クイック・ワン (1966年) |
セル・アウト (1967年) |
ア・クイック・ワン ( A Quick One )は、ザ・フーの2作目のアルバムで、1966年12月リリース。キット・ランバートによるプロデュース。1stアルバム『マイ・ジェネレイション』とは異なりカバー曲が1曲のみと激減、ピート・タウンゼント作のオリジナルナンバーが半分を占め、メンバー全員が最低1曲を作曲している。当時のバンドの魅力を十分伝える内容であり、後のコンセプトアルバム『トミー』(TOMMY)へと繋がる9分30秒のロックオペラ「ア・クイック・ワン」を収録している。また、復刻CDには、EP盤READY,STEADY,WHO!収録曲全曲(=『バケットT』『バットマン』他)などのボーナストラックが満載。
[編集] 曲目
A Quick One (UK release)
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Happy Jack (US release)
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[編集] 外部リンク
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