ノート:アウグスト・ピノチェト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
今気づいたのですが、「行方不明者の多くは軍用機から太平洋上に投げ込まれた」というのは事実ですか?チリでもそういう例もひょっとしたらあったかもしれませんが、アルゼンチンの軍政期に起こった事件として私は記憶しているのですが。--Inti-sol 2006年12月11日 (月) 14:12 (UTC)
- 伊藤千尋『燃える中南米』(岩波新書、1988年)63ページに、アルゼンチン軍政下の出来事としてそのような行為が紹介されていますね。チリについては寡聞にして知りませんが、このあたりと錯綜しているのでは?Bearbook 2006年12月12日 (火) 00:53 (UTC)
- そうですよね。私も『燃える中南米』で確認しました。スペイン語版も確認したのですが、多分記載されていないと思います(すごく長いので全部は読んでいません。死者2095人、行方不明者1102人という記述の周辺だけです)。英語版も翻訳サイトで調べた限り記述されていません。チリの軍政とアルゼンチンの軍政は裏でつながっていましたから、同じことをやった可能性は有りますが、今のところは確認が取れないということで、とりあえず消しておきます。--Inti-sol 2006年12月13日 (水) 13:55 (UTC)
それから、亡くなったという事実は過去形であって現在進行形ではないし、葬式も終わっているので、現在進行というのは変かも。--Inti-sol 2006年12月13日 (水) 13:57 (UTC)