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とわの森三愛高等学校（とわのもりさんあいこうとうがっこう）は、北海道江別市にある私立の高等学校である。学校法人酪農学園が運営している（酪農学園大学とは同じ系列）。
[編集] 沿革
- 1933年10月 - 黒澤酉蔵が札幌村苗穂に北海道酪農義塾を開設する。（これが学校法人「酪農学園」の始まりである。）
- 1942年6月 - 野幌機農学校が開校する。
- 1944年2月 - 北海道酪農義塾が解散・廃止となる。
- 1948年3月 - 学制改革により、野幌機農学校は高等学校として認可される。
- 1948年8月 - 野幌機農学校が野幌機農高等学校となる。
- 1958年4月 - 酪農学園女子高等学校が開校する。
- 1960年4月 - 酪農学園女子高等学校の校名を三愛女子高等学校に変更する。
- 1964年6月 - 野幌機農高等学校の校名を酪農学園機農高等学校に変更する。
- 1984年4月 - 野幌機農高等学校の校名を酪農学園大学付属高等学校に変更する。
- 1988年4月 - 三愛女子高等学校の校名をとわの森三愛高等学校に変更する。
- 1991年4月 - 酪農学園大学付属高等学校と、とわの森三愛高等学校が統合し、とわの森三愛高等学校（新生）として開校する。
- 1998年10月 - 校歌を制定する。
[編集] 教育課程
[編集] 所在地
[編集] 特色
- 部活動が盛んであり、体育会系では、男子バレーボール部、女子ソフトボール部、バドミントン部、体操部、ソフトテニス部、文化系では、農業クラブが全道大会で上位入賞の常連として知られている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
