ちぇんじ123

小介川（こすけがわ）: 本作品の主人公。素子のクラスメート。ひょんなことから素子の「ひふみ」の秘密を知り、以後彼女を支えていく。; 特撮オタクで、特撮番組「仮面レッダーシリーズ」を心の師としている。; 気弱で内気、少々スケベではあるが、正義感が強くやるときはやる性格。
神無弥（かんなみ）: 小介川の小学生時代からの友人。早乙女高校1年A組在籍。小3でアメリカに転校し、15歳で飛び級で大学を卒業（その際に心理学と精神病理学と単位を取得）、その後日本に戻り小介川と再会する。; NASAやDARPAからもオファーがあるほどの超天才児とまで呼ばれており、素子の父親の一人である早瀬とも親交がある。; 素子の秘密を小介川を通じて知ることになり、彼女に興味を持つ。
流河竜也（るかわたつや）: 素子を育てた父親の一人で、素手で虎を倒した伝説の格闘家。; 名前のモチーフはゲッターロボの流竜馬。
早瀬仁（はやせじん）: 素子を育てた父親の一人で、剣聖とも呼ばれるほどの剣の達人かつ傭兵の経験もある銃火器のエキスパート。; 名前のモチーフはゲッターロボの神隼人。
車岳蔵（くるまたけぞう）: 素子を育てた父親の一人で、古式柔術「天地流」の伝承者。サブミッションの神とまで言われている。; 名前のモチーフはゲッターロボの車弁慶と巴武蔵。
ラルフ: 仁の依頼で素子の心に眠る人格を確認するために送り込まれたメンバーのリーダー格。過去にテロに巻き込まれて左腕を失い、その後は義手を付けている。; 義手の動きをフォローするために先読みの技術を身につけている。; よく言い間違いをして仲間からつっこまれることが多い。; リハビリ時に日本のTVで仮面レッダーを見て以来、仮面レッダーの大ファンで、小介川ともすぐに親しくなる。
セラ: 仁の依頼で素子の心に眠る人格を確認するために送り込まれたメンバーの一人。研ぎ澄まされた爪を隠剣として使う。; 入院中に爪を勝手に切られて落ち込んだこともあった。
ナーダ: 仁の依頼で素子の心に眠る人格を確認するために送り込まれたメンバーの一人。鍼灸の技術を使って筋肉を限界以上に活性化させることができる。; 秋葉原でひふみと小介川を襲撃したときは袋を被っていたため、当初は「袋男」と呼ばれていた。
アナ: 仁の依頼で素子の心に眠る人格を確認するために送り込まれたメンバーの一人。一度みた技を自分のものとする技盗みを戦闘スタイルとする。
ビガロ: 仁の依頼で素子の心に眠る人格を確認するために送り込まれたメンバーの一人。元々の身体能力の高さに加え、痛みを快感にしてしまうマゾヒスト。; ソロモン諸島に住んでいるギギ族の戦士で、出稼ぎのために傭兵になった。
月島牡丹（つきしまぼたん）
ギンガ