きく2号
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きく2号 | |
所属 | NASDA |
NSSDC-ID | 1977-014A |
NORAD No. | 09852 |
近地点 | 35,780 km |
遠地点 | 35,790 km |
軌道傾斜角 | 9.3 度 |
軌道周期 | 1436 分 |
打上げ | 1977年2月23日 |
運用停止 | 1990年12月 |
質量 | 130 kg |
Web | NASDA |
物理的特徴 | |
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直径 | 1.41 m |
高さ | 0.90 m |
ミッション機器 | |
MDA | メカニカル・デスパンアンテナ |
Sバンドトランスポンダ(P&RR測定用) | |
伝播試験用発信機(Sバンド、12GHz、35GHz) |
きく2号(略称 ETS-II)は宇宙開発事業団 (NASDA) が打ち上げた日本初の静止衛星(技術試験衛星)である。
目次 |
[編集] 打ち上げ
1977年2月23日にN-Iロケット3号機で種子島宇宙センターから打ち上げられた。
[編集] 特徴
[編集] 軌道
静止衛星軌道/静止位置東経130度