あすの世界と日本
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あすの世界と日本（あすのせかいとにっぽん）は1978年-1990年に日本テレビ系ほかで日曜日の朝9:00から9:30（地域によって放送時間は異なる。1989年10月からの6ヶ月は『中村敦夫のザ・サンデー』編成のため、9:30から10:00に変更）に放送された教養番組である。各国の現状をその週のテーマ毎にリポートしていた。
日本広報センター（JIC）が企画し（そのため政府色が強く、最後に政府広報のＣＭがＰＴとしてついていた）、日本シネセルと日テレが共同製作した。作家・堺屋太一を司会者に、海外に於ける経済の発展などを取材テープを基にしたドキュメンタリーと堺屋の解説で紹介した。
なお、日本広報センター、日本シネセルと日テレはその後、『小朝の地球時代』→『徳光の「地球時代です」!』も共同制作していた。
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