Panasonic Lumix DMC-L1
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Lumix DMC-L1は、松下電器産業とオリンパスが共同開発したフォーサーズ・システム対応のデジタル一眼レフカメラである。
松下電器産業が展開しているLUMIXシリーズでは初の一眼レフカメラとして2006年7月22日に発売された。
2006年2月にOrange Country Convention Centerで開催されたPMA 2006で試作機が初公開された。
オリンパス製のE-330をベースとして製造されているが、マニュアルを意識したデザインによって独自のスタイルを確立している。ライカ製の手ぶれ補正機構を搭載した14-50mm/F2.8-3.5 OISレンズを同梱している。