鷹巣町
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鷹巣町(たかのすまち)は秋田県の北部に位置していた町である。2005年3月22日、北秋田郡の森吉町・合川町・阿仁町と合併し北秋田市となった。
毎年7月14・15日に催される八幡宮綴子神社例大祭は約700年の歴史をもち、「綴子(つづれこ)大太鼓祭り」にはギネスブックに登録された世界一大きい約4mの太鼓を用い、「大太鼓の里」として知られる。
目次 |
[編集] 町勢
- 面積:325.97km²
- 人口:21,379人
- 男性:10,127人
- 女性:11,252人
- 世帯数:7,648世帯
- 人口密度:65.59人/km²
[編集] 地理
- 河川: 米代川 小猿部川
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
現在、鷹巣阿仁地域合併協議会を経て、鷹巣町、合川町、森吉町、阿仁町との合併。2004年10月19日合併協定調印、新市名は、北秋田市となり、2005年3月22日廃町。
[編集] 地域
[編集] 教育
[編集] 高等学校
- 秋田県立鷹巣高等学校
- 秋田県立鷹巣農林高等学校
[編集] 交通
[編集] 航空
[編集] 鉄道
[編集] 道路
[編集] タクシー
- たかのすタクシー
- かんこうハイヤー
- ひかりタクシー
- 丸宮タクシー
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 大太鼓の館
- 湯ノ岱温泉