高見順賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
高見順賞（たかみじゅんしょう）は毎年優れた詩人に贈られる文学賞である。高見順文学振興会が主催する。
[編集] 受賞者
- 第36回 2006年
- 伊藤比呂美 『河原荒草』 ／思潮社
- 第35回 2005年
- 相澤啓三 『マンゴー幻想』 ／書肆山田
- 建畠晢 『零度の犬』 ／書肆山田
- 第34回 2004年
- 中上哲夫 『エルヴィスが死んだ日の夜』 ／書肆山田
- 第32回 2002年
- 鈴木志郎康 『胡桃ポインタ』 ／書肆山田
- 阿部日奈子 『海曜日の女たち』 ／書肆山田
- 第31回 2001年
- 田口犬男 『モー将軍』 ／思潮社
- 第30回 2000年
- 小池昌代 『もっとも官能的な部屋』 ／書肆山田
- 野村喜和夫 『風の配分』 ／水声社
- 第29回 1999年
- 塔和子 『記憶の川で』 ／編集工房ノア
- 第27回 1997年
- 白石かずこ 『現れるものたちをして』 ／書肆山田
- 第26回 1996年
- 瀬尾育生 『瀬尾育生詩集「ＤＥＥＰ ＰＵＲＰＬＥ」』 ／思潮社
- 第25回 1995年
- 井坂洋子 『地上がまんべんなく明るんで』 ／思潮社
- 第24回 1994年
- 吉田加南子 詩集『定本－闇』 ／思潮社
- 第21回 1991年
- 小長谷清実 『脱けがら狩り』 ／思潮社
- 辻征夫 『ヴェルレーヌの余白に』 ／思潮社
- 第20回 1990年
- 岩成達也 『フレベヴリィ・ヒツポポウタムスの唄』 ／思潮社
- 第16回 1986年
- 新藤凉子 『薔薇ふみ』（詩集） ／思潮社
- 岡田隆彦 『時に岸なし』（詩集） ／思潮社
- 第14回 1984年
- 三好豊一郎 『夏の淵』 ／小沢書店
- 第12回 1982年
- 鷲巣繁男 『行為の歌』 ／小沢書店
- 第11回 1981年
- 安藤元雄 『水の中の歳月』 ／思潮社
- 第10回 1980年
- 渋沢孝輔 『廻廊』（詩集）／思潮社
- 第8回 1978年
- 粒来哲蔵 『望楼』 ／花神社
- 第7回 1977年
- 吉岡実 『サフラン摘み』 ／青土社
- 第5回 1975年
- 飯島耕一 『ゴヤのファースト・ネームは』 ／青土社
- 第4回 1974年
- 吉原幸子 『オンディーヌ』『昼顔』
- 第3回 1973年
- 中江俊夫 『語彙集』 ／思潮社
- 第2回 1972年
- 粕谷栄市 『世界の構造』 ／詩学社
 |
この「高見順賞」は、文学に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。関連：portal:文学 |
