飯島会
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八代目飯島会（いいじまかい）は、東京都台東区寿に本拠を置く日本の的屋系暴力団。 活動地域は東日本。 構成員は約550人。
前身の全日本飯島連合会は1897年頃 創設された飯島源次郎の飯島一家の宗家を中心に分派が結集した連合体。 会長には尾津喜之助や和田 薫ら大親分が就き、全盛期時代構成員2000人とも3000人とも言われ広域団体の系列化時代まで日本最大の的屋団体として雷鳴を響かせた。 中でも山田春雄を祖とする山春は「浅草の山春」として日本全国に名前を売った。
2004年2月、五代目山口組 三代目山健組（組長・桑田兼吉）と抗争事件を起こした。
[編集] 最高幹部
- 会長・西川冠士 （飯島八代目）
- 会長代行・松橋 稔
- 理事長・青木一郎 （倉持四代目）
- 幹事長・成田喜三郎 （小柳六代目）
- 本部長・上野豊明 （小宮山五代目）
- 事務局長・山本一夫
- 統括委員長・吉村純輔 （渡辺四代目）
- 組織委員長・滝克憲 （松本五代目）
- 懲罰委員長・田部井慎治 （小池二代目）
- 渉外委員長・高松輝雄
- 風紀委員長・高倉正義
- 総務委員長・平井一 （三階松十一代目）
- 慶弔委員長・原田稔 （谷中九代目）
- 統制委員長・石村伍郎
