足助八幡宮
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足助八幡宮 | |
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所在地 | 愛知県豊田市足助町宮ノ後 |
位置 | -- |
主祭神 | 品陀和気命 |
社格等 | -- |
創建 | 白鳳3年(673年) |
本殿の様式 | 三間社流造 |
例祭 | 10月 |
主な神事 | -- |
足助八幡宮(あすけはちまんぐう)は、愛知県豊田市足助町にある神社である。
目次 |
[編集] 由緒
創建は天武天皇の御代、白鳳3年2月21日とされる。一般には西暦663年とされるが、足助八幡宮では673年としている(白鳳の項を参照されたし)。また明治元年(1868年)の神仏分離までは境内に神宮寺があり、現在も鐘楼だけが残されている。大鳥居は寛政12年(1800年)に改築されたもので、宮町交差点拡張工事に伴い平成14年(2002年)に正面から現在地に移動した。 足助の名前から転じて旅行・交通安全・足に関する事全般の御利益があると言われている。
[編集] 祭神
現在は他に5柱を合祭している。
[編集] 礼大祭
10月第2日曜に町方の山車四台の他、火縄銃の鉄砲隊、棒の手が披露、奉納される。
[編集] 文化財等
- 本殿
- 扁額「鉄砲的打図板額」
- 慶長17年(1612年)に、三河国岩神村(現・足助町内)の沢田四郎右衛門尉が奉納したもので、鉄砲を描いた扁額は全国でも他に3枚しか現存しない。
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- 昭和32年9月6日 県指定文化財
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また、境内のスギ(推定樹齢500年)は豊田市の天然記念物に指定されている。