茂辺地駅
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茂辺地駅(もへじえき)は、北海道北斗市茂辺地にある北海道旅客鉄道(JR北海道)江差線の駅である。
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[編集] 駅構造
- 2面3線の地上駅。
- 五稜郭駅管理の簡易委託駅。
- JRから委託を受けた女性が駅舎で切符を売っている。なお、切符はあらかじめマルス端末(総販システム)で予刷されたものに日付印を押して発売する。発売区間は函館、清川口までなど需要がある数駅(最安は清川口・小児)。
[編集] 駅周辺
- 北斗市茂辺地支所(旧・上磯町役場茂辺地支所)
- 茂辺地郵便局
- 北斗市立茂辺地中学校
- 北斗市立茂辺地小学校
- 国道228号
[編集] 歴史
- 1930年10月25日 - 国鉄上磯線の駅として開業。
- 1936年11月10日 - 線名改称により、江差線の駅となる。
- 1970年12月12日 - 無人化。
- 1980年 - 業務委託駅となる。
- 1986年11月1日 - 再度無人化。
- 1987年4月1日 - 国鉄分割民営化により、北海道旅客鉄道の駅となる。