竹内常一
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竹内常一(たけうち つねかず、1935年-)は大阪府生まれの教育学者。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。元國學院大學教授。2005年3月退職。専門は生活指導論・青年期教育論・文学教育論。 民間教育研究団体「全国生活指導研究協議会」「高校生活指導研究協議会」の理論的指導者のひとり。
[編集] 主な著書
- 『竹内常一 教育のしごと(全5巻)』青木書店
- 『子どもの自分くずしと自分つくり』東京大学出版会
- 『若い教師への手紙』高文研
- 『10代との対話 学校ってなあに』青木書店
- 『生活指導の理論』明治図書
- 『子ども・青年の発達疎外に挑む 教育への構図』高文研
- 『日本の学校のゆくえ 偏差値教育はどうなるか』太郎次郎社
- 『いま、学校に何が問われているか 学校論へのいざない』明治図書
- 『子どもの自分くずし、その後 「深層の物語」を読みひらく』太郎次郎社
- 『大人と子どもが出会うとき 子どもが世界を立ち上げるとき』桜井書店
- 『少年期不在 子どものからだの声をきく』青木書店
- 『教育を変える 暴力を越えて平和の地平へ』桜井書店
- 『読むことの教育 「高瀬舟と少年の日の思い出」』山吹書店
[編集] 外部リンク
- 全国生活指導研究協議会(全生研)
- 高校生活指導研究協議会(高生研)