浜松バイパス
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浜松バイパス(はままつバイパス)は、静岡県磐田市から同県浜松市を結ぶ国道1号バイパスである。1969年に全線開通し、静岡県内の国道1号バイパスとしては初期の段階で開通したバイパスである。開通から十数年間は一部暫定2車線区間もあったが、今では全線4車線(一部区間6車線)となっている。現在、新天竜川橋を含む小立野IC~北島交差点間が8車線化工事中(新天拡幅)。静岡県内の他の国道1号バイパスと比べると、信号が多い。
通行料金は無料。自動車専用道路ではないので、50cc以下の原付も通行可能。
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[編集] 概要
- 起点:静岡県磐田市小立野
- 終点:静岡県浜松市篠原町
- 全長:18.3km
- 車線数:全線4車線(一部区間6車線~8車線)
[編集] 歴史
[編集] 接続するバイパス
[編集] インターチェンジなど
- 小立野IC(磐田バイパス、国道1号現道、静岡県道262号豊田竜洋線)
- (この間平面供用、交差点あり)
- 北島交差点(国道152号・静岡県道65号浜松環状線→東名高速浜松IC)
- 石原交差点(国道150号)
- 篠原IC(浜名バイパス、国道1号現道、国道257号)