浅野勝人
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浅野 勝人(あさの かつひと、1938年4月19日 - )は、日本の政治家。外務副大臣、自由民主党所属の参議院議員(当選1回)。為公会(旧大勇会)所属。愛知県豊橋市出身。
愛知県立豊橋東高等学校、早稲田大学第一政治経済学部卒業(河野洋平・福田康夫の2年後輩)。1961年、NHKに入社。政治記者となる。1982年NHK解説委員に就任。1990年、第39回衆議院議員総選挙に自民党より出馬し初当選。以後3回当選。
1996年11月、防衛政務次官に就任。
2000年7月、外務政務次官に就任。
2003年11月の衆院選で落選。
2004年7月、第20回参議院議員通常選挙に出馬し当選。大勇会初の参院議員となる。
2005年8月8日の郵政民営化法案の参議院本会議採決では造反し棄権した。
2006年総裁選挙では、大勇会の先輩麻生太郎の推薦人名簿に名を連ねた。
2006年9月27日から安倍内閣で外務副大臣に就任し、大勇会解散に伴う同年12月19日新派閥・為公会(通称麻生派)旗揚げに参加
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