機甲都市 伯林
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機甲都市 伯林(きこうとし べるりん)は、川上稔の代表的作品『都市シリーズ』に於ける6番目の作品である。 第1作『パンツァーポリス1935』の続編でもある。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] あらすじ
[編集] 登場キャラクター
- ヘイゼル・ミリルドリフ
- この物語の主人公の異族の少女、パンツァーポリス1935の登場人物の一人オスカー・ミリルドリフの娘
- 猫の獣人とのハーフであり、恐怖を感じたりすると猫に変身する特徴がある
- また異族判定の際に独逸軍から乱暴されかけた友人を庇って片目を失明
- それによって片目に強臓式義眼『救世者』を移植されている
- ダウゲ・ベルガー
- 『野犬』の字名を持つ謎多き男性、架空都市-倫敦出身
- 強臓式武剣『運命』の所持者
- ヘラード・シュバイツァー
- 独逸G機関空軍部所属の中尉、字名は『音速裁断師』
- 巨大な強臓式義腕『英雄』を片腕に持つ
- ベルマルク・フィーア
- 射撃人形の字名を持つ自動人形、ヘラード・シュバイツァーの副官
- 強臓式拳銃『魔弾の射手』の所持者