松山町 (宮城県)
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松山町(まつやままち)は、宮城県の北部に位置していた、毎年10月に行われるコスモス祭りや地酒の一ノ蔵、刀匠の法華三郎氏の鍛錬所があることなどで知られる町である。キャッチフレーズは「花と歴史の香るまち」。
目次 |
[編集] 地理
宮城県の北部に位置し、北東部に鳴瀬川が流れ、南部には高寺山を中心として東西に丘陵が連なっている。また、東日本旅客鉄道東北本線が南北に横断している。
- 山: 高寺山
- 河川: 鳴瀬川
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
- 1889年4月1日 市町村制施行に伴い、千石、次橋、金谷、長尾、須摩屋の五村が合併し松山村が成立。人口5,188人。
- 1890年3月16日 町制施行。
- 1955年3月30日 松山町と下伊場野村東部が合併。
- 1955年10月1日 三本木町境を松山町に編入。
- 2006年3月31日 古川市、三本木町、松山町、田尻町、鹿島台町、岩出山町、鳴子町が合併して大崎市誕生。
[編集] 行政
- 町長 狩野猛夫
[編集] 経済
[編集] 産業
- 主な産業:農業、食品工業(酒造、みそ醸造)
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 国内
[編集] 海外
[編集] 地域
[編集] 健康
[編集] 教育
- 松山町立松山小学校
- 松山町立下伊場野小学校
- 松山町立松山中学校
- 宮城県松山高等学校
[編集] 交通
[編集] 空港
- 仙台空港 鉄道・バスによる連絡。
[編集] 鉄道路線
- 隣接市町村への連絡:東北本線
- 都道府県庁への連絡:東北本線
- 広範囲な連絡:東北本線
[編集] 道路
- 都道府県道
- 市町村内を走る県道:宮城県道19号鹿島台高清水線、宮城県道32号古川松山線、宮城県道40号利府松山線、宮城県道146号小牛田松島線、宮城県道152号涌谷三本木線、宮城県道153号松山停車場線、宮城県道242号大迫松山線
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- コスモス祭(10月)
- 羽黒山公園
[編集] 出身有名人
[編集] その他
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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