東映ラボ・テック
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種類 | 株式会社 |
市場情報 | |
本社所在地 | 東京都調布市国領町8-9-1 |
設立 | 1951年3月17日 |
業種 | 情報・通信業 |
代表者 | 鈴木利明 |
資本金 | 5億円 |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 東映株式会社 |
外部リンク | http://www.toeilab.co.jp/ |
東映ラボ・テック株式会社は、映画フィルムの現像・テレシネ・ビデオ編集などを行うポストプロダクションの会社である。東京証券取引所2部上場企業。東映の作品だけに留まらず、他社作品の現像も行っている。特にピンク映画において圧倒的な本数を手がけている。
- 最近では劇場用映画「バックダンサーズ!」に、東映ラボ・テックとして初めて「製作委員会」に参加し出資を行っている。
[編集] 概要
- 会社名 東映ラボ・テック株式会社(Toei Labo Tech Co., Ltd.)
- 設立 1951年3月
- 資本金 5億円(東京証券取引所 市場 第2部)
- 本社所在地 東京都調布市国領町8丁目9番地1
(同社ホームページ「会社概要」より抜粋[1])
[編集] 歴史
- 1951年3月 小西六写真工業(株)(現コニカミノルタホールディングス)の傍系会社として国産カラーフィルムの現像を目的とし日本色彩映画株式会社を設立、カラーフィルムの現像開始
- 1959年3月 東映のグループ会社として新発足
- 1960年3月 商号を東映化学工業株式会社に変更
- 1961年10月 東京証券取引所第2部に上場
- 1984年10月 ビデオ事業を開始
- 1987年8月 東京都港区赤坂に「赤坂ビデオセンター」を開設
- 2002年10月 商号を「東映ラボ・テック株式会社」に変更し、東京都中央区銀座に「営業所」を移転
- 2006年4月 子会社の(株)ジャパン・オリジナル・テクニックを(株)東映ラボ・テック赤坂ビデセンに吸収合併
(同社ホームページ「会社概要」より抜粋・一部表記変更[2])