日忠
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日忠(にっちゅう、1687年 - 1743年10月11日)は、大石寺第30世法主。
- 1687年(貞享4年)、日忠、生る。
- 1706年(宝永3年)5月26日、父浄光院浄源卒。
- 1730年(享保15年)12月14日、母聞法院妙行卒。
- 1733年(享保18年)7月16日、秋元抄記を著す。
- 1736年(元文1年)春 29世日東より法の付嘱を受け、30世日忠として登座。9月7日、三宝之事を著す。
- 1740年(元文5年)3月8日、甲斐杉山有明寺板本尊造立。
- 1740年(元文5年)11月13日、日忠、法を31世日因に付し石之坊に移る。
- 1743年(寛保3年)10月11日、57歳にて遷化(死去)した。
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