広島県道397号福田戸手線
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広島県道397号福田戸手線(ひろしまけんどう397ごうふくだとでせん)は福山市芦田町福田と国道486号を結ぶ一般県道である。
目次 |
[編集] 路線データ
- 起点:福山市芦田町福田(広島県道396号柞磨駅家線交点)
- 終点:福山市芦田町福田・上河原交差点(国道486号交点)
- 総延長:約1.3km
- 実延長:総延長に同じ
[編集] 沿革
- 1960年10月10日 広島県告示第682号により広島県道241号福田戸手線として認定される。
- 1972年11月1日 広島県の県道番号再編により現行の県道番号に変更される。
- 1974年4月1日 芦品郡芦田町が福山市に編入されたことに伴い事実上全区間が福山市域のみを通る路線になり、併せて起終点の地名表記が変更される(芦品郡芦田町福田→福山市芦田町福田)。
- 2003年2月3日 芦品郡新市町が福山市に編入されたことに伴い、改めて名実ともに福山市域のみを通る路線になる。
[編集] 通過市町村
- 福山市(旧:芦品郡芦田町)
[編集] 沿線の地理
[編集] 自然景観
[編集] 主な橋梁
- 福戸橋(福山市芦田町福田、芦田川)
[編集] 接続道路
- 広島県道396号柞磨駅家線〈福山市芦田町福田〔起点〕〉
- 国道486号(福山市芦田町福田・上河原交差点〔終点〕)
[編集] 備考
- 路線名称からすれば終点は福山市新市町戸手にあることになっているが、事実上の終点は上河原交差点(福山市芦田町福田)であり、新市町戸手地区には一切単独区間を持たないし終点がどこにあるかも判然としない。なお、芦品郡芦田町が福山市に編入された際に上河原交差点がある上河原地区(福山市芦田町福田のうちの芦田川左岸〔北岸〕にある地区)を芦品郡新市町戸手に帰属させる話があったことが1974年3月1日付中国新聞朝刊に見えるが、結局行われずじまいになっている。
- 福戸橋に重量規制(14t)がある他、離合困難な狭隘箇所がある。