川口ヱリサ
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川口ヱリサ(かわぐち えりさ、1959年6月8日 - )は、福岡県北九州市生まれのヴァイオリン奏者。
4才でヴァイオリンを初め、平井淳衛、矢嶋佳子、井上武雄、多久興、海野義雄に師事。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京芸術大学に入学、在学中の1981年、第7回「若い芽のコンサート」でNHK交響楽団と協演。1983年に大学を卒業した後、1984年度文化庁派遣芸術家在外研修生として2年間ベルギー、ブリュッセルに留学。アンドレ・ゲルトラー、カティ・セバスチャンに師事。以来、ベルギーに在住。 アムステルダム音楽院教授、ブリュッセル王立音楽院で2年間教授を務めた後、現在はルーヴァン・レメンス・インスティチュートの教授を務める。 妹川口さやか(ピアニスト)との姉妹でのリサイタル、ライナー・ホフマン、ゲオルギー・シファー兄弟との室内楽活動を行っている。また、日本では九州交響楽団定期演奏会への出演、北九州国際音楽祭に出演している
[編集] コンクール歴
- 1980年 第49回日本音楽コンクールで第1位、レウカディア賞を受賞。
- 1981年 ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで第2位、ベートーヴェン特別賞、ボルドー特別賞を受賞。
- 1984年 パガニーニ国際コンクールで第3位。
- 1985年 エリザベート王妃国際コンクールに入賞、
カテゴリ: クラシック音楽関連のスタブ | 日本のヴァイオリニスト | 1959年生 | 福岡県出身の人物