小田急永山駅

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小田急永山駅（おだきゅうながやまえき）は、東京都多摩市永山1-18-23にある小田急電鉄多摩線の駅である。

小田急永山駅(左)・京王永山駅(右)

小田急永山駅前（南側）

[編集] 駅構造

相対式ホーム2面2線の高架駅で、階段を下った改札口は2階にある。2006年 1月31日より、ホームの屋根には「発電パネル」が設置されており、太陽光発電が行われ、自動券売機や自動改札機の電力に利用されている。

京王永山駅が隣接して設置されている。

[編集] のりば

海側（南側）から

1番ホーム
- 下り小田急多摩センター・唐木田方面
2番ホーム
- 上り新宿・新百合ヶ丘・○千代田線方面

[編集] バス路線

駅近くに永山駅のバス停がある。

路線バスの運行は、京王電鉄バスと神奈川中央交通の2社が乗り入れている。

バスのりばについては永山駅の記事の「バス路線」を参照。

[編集] 駅周辺

京王電鉄相模原線京王永山駅

駅構内のその他施設や周辺については、永山駅の「駅周辺」を参照。

[編集] 歴史

1974年 6月1日多摩線開業と同時に開業。「各駅停車」の停車駅となる。
2000年 12月2日特急ロマンスカー「ホームウェイ」と「急行」の多摩線での運行が開始され、停車駅となる。
2002年 3月23日「多摩急行」の登場により、停車駅となる。
2004年 12月11日「区間準急」が登場し、停車駅となる。
2006年 3月　リニューアル工事完了。

[編集] 駅名の由来

駅所在地の南方に「上長山」・「下長山」という山があったことから「小田急永山」と名づけれれる。（尚、どうして「長」が「永」に変わったのかは不明。）

また、すでに北海道旭川市に国鉄宗谷本線永山駅があり、京王の駅も並んで設置される予定だったため、「小田急」と駅名に冠している。

駅建設時は駅所在地の地名である「乞田（こった）」であった。

[編集] その他

パスネット印字
- 入場「小　永山」
- 出場「OE永」

[編集] 隣の駅

小田急電鉄

多摩線

■特急ロマンスカー

ホームウェイ停車駅

■多摩急行・■急行

栗平駅 - 小田急永山駅 - 小田急多摩センター駅

■区間準急・■各駅停車

はるひ野駅- 小田急永山駅 - 小田急多摩センター駅

[編集] 関連項目

日本の鉄道駅一覧

[編集] 外部リンク

小田急電鉄小田急永山駅

小田急多摩線

（新宿方面<<）新百合ヶ丘 - 五月台 - 栗平 - 黒川 - はるひ野 - 小田急永山 - 小田急多摩センター - 唐木田

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